ハナビラタケMH-3の構造と活性
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日本食品分析センターの最新結果でβ-グルカンの含有量が、61.9g/100gに (2008年4月3日)

【日本食品分析センターの試験でβ-グルカンの含有量がさらに増加と判明】
 ミナヘルスが所有する、ハナビラタケMH-3。このたび日本食品分析センターで、乾燥100gの中にβ-グルカンがどれくらいの量、含まれているかを調べる試験において、こらまでに類を見ない、61.9g含まれていることが判明した。試験の方法は従来から用いられている「酵素法」。すでに乾燥ハナビラタケMH-3、100gの中に43.6gというのが人工栽培開始当初の数値であり、他社のハナビラタケにも同等のβ-グルカンが含まれていることがわかっていたが、今回の試験結果で、61.9gというのは、驚き以外の言葉がみつからない。しかし、100g中に含まれるβ-グルカンの量が多いということは、加工食品への製品化の際、1つ(1個あるいは1錠など)に対するハナビラタケMH-3の量を減らしても、これまでの効果を望めるということにつながる。製品化の際のコストダウンが計れるということになる。随時、製品に反映させていく予定である。


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※このホームページは、『きのこ健康読本2』『同3』『同4』『βグルカンの魅力-抗腫瘍剤の研究。マイタケからハナビラタケへ』『2002-2003健康・栄養食品事典』 (いづれも東洋医学舎刊)を参考に作られています。

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