Sparassis crispa

ハナビラタケMH-3の構造と活性ハナビラタケMH-3

提供:(株)ミナヘルス
埼玉県熊谷市宮元町200

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【ハナビラタケMH-3公式サイト】癌の治療に貢献するか!? 癌の進行を抑える働きを持つβグルカンを大量に含むハナビラタケMH-3の公式サイトです。初めて人工栽培されてから、これまでの研究成果とハナビラタケMH-3の紹介をします。
ハナビラタケMH-3は、株式会社ミナヘルスが研究栽培した菌で、平成11年通産省工業技術院生命工学技術研究所に届け出たもの(受託番号:FERM P-17221)です。またハナビラタケのβ-グルカンに関する全ての研究発表は、東京薬科大学の協力を得て、この菌から栽培されたハナビラタケより抽出のβ-グルカンを使用しています。
 

ハナビラタケ(Sparassis crispa)

ハナビラタケ科のキノコで、日本では北関東から北海道の山奥に夏から秋にかけて、カラマツに発生する。全体の色合いは、淡黄色から白色で、柄は厚さ1ミリ程度で平たく、高さ10〜30センチで幾重にも枝分かれし、ハナビラのように波打っているのが特徴。登山家やキノコ愛好者の間では、シャキシャキして香りも良くて、おいしいキノコとして知られているが、なかなか発見しにくい幻のキノコといわれている。韓国や台湾では発見されずに、中国の西蔵に、し球菌として登録されているが形態が異なり別のキノコと考えられている。類似種のS.brevipesは淡色でより堅く、ナラ・ブナ・モミに発生する。北米のハナビラタケはS.herbstiiである
 

■新 着

癌の治療貢献に大きな一歩になるか!究極のキノコ ハナビラタケ 映像写真
ビデオ『究極のキノコ ハナビラタケ』(6分03秒/約10M)

※マイクロソフト社[Media Player]がインストールされていることをご確認ください。インストールされていない場合は、こちらよりダウンロード(無料)してご覧下さい。


協力

 
2021.10.12 「Sparassisi crispa (MH-3 BP-17221)菌糸体の液体培養」について
2008.11.20 新しい特許取得 「発明の名称:ハナビラタケ抽出物 特許第4183326号」
2008.04.03 日本食品分析センターの最新結果でβ-グルカンの含有量が、61.9g/100gに。

 

 

■履 歴

経口投与の免疫効果を解明(2006年10月17日・埼玉新聞)

ハナビラタケMH-3が『機能性食品情報事典05-06』に注目素材として掲載(2005年3月15日発行)

『きのこ健康読本5』(東洋医学舎)より「ガン治療補助剤としてのハナビラタケ-宿前利郎/中島三博」ハナビラタケMH-3の最新情報掲載!(2004年8月発行)
ハナビラタケMH-3用語集 (2004年4月1日)

■INDEX

ハナビラタケMH-3 ハナビラタケMH-3の構造と活性

平成8年、世界で初めて人工栽培に成功したハナビラタケMH-3。その研究と成果を詳細に解説。
埼玉新聞
抗がん作用、臨床試験で実証
(2002年10月4日・埼玉新聞朝刊より
)

ハナビラタケMH-3から抽出したβ(1→3)グルカンが、大腸ガン・肺ガン対して効果が!?
[β-グルカン]関連書籍=これさえ読めばβグルカン通=

これまで発表された、ハナビラタケMH-3の情報・データに関連した書籍の紹介です。
ハナビラタケMH-3の軌跡

ハナビラタケMH-3の誕生から、今日までの軌跡を見やすい年表式で完全網羅。 
   

※このホームページは、株式会社ミナヘルス生産ハナビラタケMH-3の公式サイトです。許可なく複製・複写することを禁じます。
また最近、ハナビラタケ含有の商品について、ハナビラタケMH-3のデータを利用し、表記、販売している業者がありますが、ハナビラタケMH-3を含有されていない商品については、その情報・データ及び商品について一切の責任を負いかねるとともに、なんら関係ないことを明らかにいたします。


※このホームページは、『きのこ健康読本2』『同3』『同4』『同5』『βグルカンの魅力-抗腫瘍剤の研究。マイタケからハナビラタケへ』『2002-2003健康・栄養食品事典』 『2004-2005健康・栄養食品事典』『機能性食品情報事典』(いづれも東洋医学舎刊)を参考に作られています。


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